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ROYAL SEYSSEL

ロワイヤル・セイセル

女王・国王が愛飲するスパークリング

        ROYALE SEYSSELロワイヤル・セイセル

1856年当時、エクスレバンの近くの街を訪れていたビクトリア女王に高く評価されました。以来このスパークリングは、女王はじめ国王が愛飲しています。

1901年ヴァリション&クレール・ファミリーは、イギリスや米国に広めるため、ロイヤル・ブルー・カードそして現在はロワイヤル・セイセルという名にしました。

アルプス山脈とジュラの山麓の丘に位置し、粘土質石灰岩土壌のテロワールがローヌ川に繋がっていきます。川の付近は、ユニークなミクロクリマにより個性が出ます。

         ROYALE SEYSSELロワイヤル・セイセル

栽培ブドウ品種「アルテス」は1393年から存在。

その起源はキプロスの島から物語が始まります。1432年に、サヴォワのデューク・アマデウスは、彼の息子(後のデューク・ルイスI世)にキプロス島の王様の娘(ルジニャン・アン)を嫁がせることに決めました。

キプロス島から嫁いだ美しいこの妃殿下は、サヴォワに古代ブドウ品種「アルテス」をもたらしました。この品種から造られるセイセル・ワインの評判はイギリス国内外、アメリカで知名度が上がることになります。

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  • ブリュット ミレジム 2016Brut Millésime 2016