100年の歴史

ラ・モヌリーはカルヴァドス、サイダー、りんごリキュールに特化した生産者です。

蒸留所はノルマンディー地区、モン・ド・セリジーのふもと、セリジー・ベル・エトワールにあります。

（フレールから10分、カーンから1時間、モン・サン・ミッシェルから1時間30分、パリから3時間）

Legay家によるメゾンLegayは1920年初期から蒸留所として存在。祖父であるコンスタントが蒸留所を設立しました。

1881年生まれの祖父は強い個性と好奇心を持つ。いくつかのりんご木と畑を購入し、さらに酪農家して事業を広めます。

1960年代初め、父レミーと妻スザンナが祖父から蒸留所を継承。

1988年以降、孫であるディディエ Legay　と妻イザベラはセリジー・ベル・エトワールにある土地で100年以上の歴史を持つ伝統的なカルヴァドスを引き継ぎます。

テロワール : シスト板岩をベースとした泥土粘土、酸性土。　

リンゴの種類 : 20％酸味系リンゴ、20％甘み系リンゴ、60％甘み&苦味リンゴ

収穫：１０月/１１月

リンゴ圧搾、アルコール発酵してシードルを作ります、最後まで発酵しきります、途中で発酵を中断させることはありません。

蒸留：ベースとなるシードルを１回蒸留、アランビックを使用し、トラディッショナルメトッド。

熟成：400Ｌオークの樽でミニマム５年、その後ブレンドされてボトリング。

アルコール度数 : 42° vol.

外観 : 透明感のある黄金色

香り : リンゴの清涼感溢れる強く深いアロマ

味わい：口内温かみを帯びながら柔らかく広がる。リンゴの清涼感が織りなす果実のハーモニーをお楽しみいただきたい。

純血度の高いカルヴァドスはそのポテンシャルを少しずつ見せてくれる。食前/食後酒に。

テロワール：シスト板岩をベースとした泥土粘土、酸性土。　

リンゴの種類：20％酸味系リンゴ、20％甘み系リンゴ、60％甘み&苦味リンゴ

収穫：１０月/１１月

リンゴ圧搾、アルコール発酵してシードルを作ります、最後まで発酵しきります、途中で発酵を中断させることはありません。

蒸留：ベースとなるシードルを１回蒸留、アランビックを使用し、トラディッショナルメトッド。

熟成: オークの樽にてミニマム８年間熟成。

アルコール度数 : 42° vol.

外観：輝きがあり、透明度高い

香り : 心地よい力強さ。リンゴ、バニラ、フローラルなノート

味わい : アタックは丸みを帯びてしなやか。口内熱さと清涼の両方をもってその骨格を作る。果実味に富む。

気分に合わせて食前酒のカクテルとも、食後酒としてブラックチョコレートと一緒にいただくことも。

テロワール：シスト板岩をベースとした泥土粘土、酸性土。　

リンゴの種類：20％酸味系リンゴ、20％甘み系リンゴ、60％甘み&苦味リンゴ

収穫：１０月/１１月

リンゴ圧搾、アルコール発酵してシードルを作ります、最後まで発酵しきります、途中で発酵を中断させることはありません。

蒸留：ベースとなるシードルを１回蒸留、アランビックを使用し、トラディッショナルメトッド。

熟成：400Ｌオークの樽でミニマム12年熟成、ブレンドされてボトリング。

アルコール度数: 42° vol.

外観 : 琥珀帯びた黄金色、透明度高い。

香り: 深みと複雑さをもって広がるアロマ。酸味系リンゴと焙煎珈琲のアロマ。

味わい: 果実感豊かなカルヴァドス。若干琥珀に富んだ美しい色。酸味系リンゴのアロマが、バランス良い仕上がりに。

チーズ、デザートにあわせて、食後酒として。

香り: 深みと複雑さをもって広がるアロマ。酸味系リンゴと焙煎珈琲のアロマ。

味わい: 果実感豊かなカルヴァドス。若干琥珀に富んだ美しい色。酸味系リンゴのアロマが、バランス良い仕上がりに。

チーズ、デザートにあわせて、食後酒として。

テロワール : シスト板岩をベースとした泥土粘土、酸性土。　

リンゴの種類: 20％酸味系リンゴ、20％甘み系リンゴ、60％甘み&苦味リンゴ

収穫：１０月/１１月

リンゴ圧搾、アルコール発酵してシードルを作ります、最後まで発酵しきります、途中で発酵を中断させることはありません。

蒸留：ベースとなるシードルを１回蒸留、アランビックを使用し、トラディッショナルメトッド。

熟成 : オークの樽にてミニマム15年間熟成。

アルコール度数 : 42° vol.

外観 : 琥珀/ブロンド色。

香り : 複雑感に富む香。そのそれぞれが丸みをもって香り立つ。

味わい：柔らかに広がり余韻は長い。シルキーにして深みがある。ドライフルーツ、バニラのニュアンス。

チーズやデザートと共に。ブラックチョコレートとともに食後酒として。場合によってはシガーと共に。

テロワール : シスト板岩をベースとした泥土粘土、酸性土。　

リンゴの種類: 20％酸味系リンゴ、20％甘み系リンゴ、60％甘み&苦味リンゴ

収穫：１０月/１１月

リンゴ圧搾、アルコール発酵してシードルを作ります、最後まで発酵しきります、途中で発酵を中断させることはありません。

蒸留：ベースとなるシードルを１回蒸留、アランビックを使用し、トラディッショナルメトッド。

熟成: 400Ｌオークの樽とフードルでミニマム25年熟成、その後ブレンドしてボトリング。

アルコール度数 : 42° vol.

外観 : 褐色にマホガニーのリフレックスを持つ色合い。

香り : 蜂蜜のノートや焙煎香がデリケートに、柔らかく広がる。

味わい : リンゴのコンフィのような凝縮感を持つ味がアプリコットのドライフルーツやスパイスニュアンスと入りまじり、柔らかに広がる口内。

特別な時のお伴として楽しんでいただきたい1品。20-22度のサービス温度で。

貴重な50年熟成カルヴァドスは現当主の祖父によって造られたものです。オークの樽に落され、その後世代を超えて大切に熟成され続けています。

まさに、カルヴァドス生産者の魂と歴史を体現したものです。

熟れたリンゴから作られたこのカルヴァドスからは独特なキャラクターを発見することができます。

年を重ねた栗材、若干の甘草のニュアンス、ドライフルーツりんご…　

クリーミーな質感、樹のニュアンスを伴う長い余韻をお楽しみください。